フェアトレードタウンとは?

​持続可能な街づくりへの取り組みを表す世界的な指標です

持続可能な社会の実現には、地域の発展と地球全体の発展という、2つの視点が必要です。

フェアトレードタウンとは、持続可能な社会の実現を目指して市民、行政、企業などが地域一丸となって、地域の産業を大切にしながら、フェアトレードを推進する街のこと。6つの基準をクリアして認定機関による審査を経ることでフェアトレードタウンに認定されます。

 

  <フェアトレードタウン基準>

  基準1:推進組織の設立と支持層の拡大 (フェアトレードタウン運動をするグループをつくり仲間を増やすこと)

  基準2:運動の展開と市民の啓発 (さまざまなイベントを開催して地域の人にフェアトレードを知ってもらうこと)

  基準3:地域社会への浸透 (地域の企業や団体がフェアトレードのものを利用するようになること)

  基準4:地域活性化への貢献 (フェアトレードタウン運動が地産地消や福祉などと連携して地域の発展に貢献すること)

  基準5:地域の店(商業施設)によるフェアトレード産品の幅広い提供 (人口1万人に対し1店舗の店が販売していること)

  基準6:自治体によるフェアトレードの支持と普及 (議会や首長がフェアトレードタウンになることに賛同し宣言すること)
 

現代社会では生活に必要なものを地域内だけでまかなうことは難しく、生活必需品をはじめとした多くのものが海の向こうから届いています。

目に見える地域の産業を大切にしながら、そこにつながる海の向こうの見えない誰かの暮らしや地球環境を思いやり、持続可能な社会を目指す、それがフェアトレードタウンです。

2020年現在、世界ではパリやロンドン、ソウル、台北などを含む約2000都市、国内では熊本市、札幌市、逗子市、浜松市、名古屋市、いなべ市の6都市が認定済み、さらに30-40都市が認定を目指して活動を繰り広げています。

 

私たちは、世田谷区の東京初のフェアトレードタウン認定を目指して活動しています。

フェアトレードタウンについて

もっと詳しく

一般社団法人日本フェアトレードフォーラム

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